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リトアニア南部のドゥルスキニンカイ[Druskininkai]はポーランド、ベラルーシとの国境近くにある街です。 ここに少し変わった公園がありました。 名前はグルータスパーク[Grūto parkas]と言って、社会主義時代に国内各地に置かれていた大きな彫像が集められて展示されているのです。 プロパガンダに使われていたのだと思いますが、移動は大変だっただろうなというほどすごい数が展示されていました。 公園内には他にも小さな動物園やレストラン、子供たちのための遊具などもありました。
グルータスパークから旧市街へ移動して、ホテルのスパコースを見学したり、お昼ごはんを食べたりしました。 その後公園を通り抜けてネムナス川[Nemunas]へ行きました。 そこには遊覧船が停泊していて、その船に乗ることができるということでした。 天気は良かったのですが、乗船して動き出すと風が冷たくなって寒くなってきました。 でも周りの景色はすごくきれいで、あっという間に30分くらい過ぎてしまいました。 船を降りるときは小さな板を渡して手を貸してもらって降りました。
下船した場所から坂を登ったところにリシュキアバ聖三位一体教会[Liškiavos Švč. Trejybės bažnyčia]がありました。 こじんまりとした可愛らしい教会でした。