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ベルリン滞在中に学校の友達とポツダム[Potsdam]に行ってみました。
ベルリンからはSバーンで1時間ぐらいで行くことができます。
ポツダム駅からバスに乗ってサンスーシ宮殿[Schloß Sanssouci]に向かいました。
この宮殿はプロイセン王フリードリヒ大王の宮殿です。
広大な庭園[Park Sanssouci]は無料で見学ができます。
サンスーシ宮殿内の見学は入場料を支払い、何時に見学するかを予約しておきます。
庭園は本当に広くて、天気が良かったので余計に気持ちが良かったです。
あちこちに噴水があったり、花壇があったり、どこを見ても綺麗でどうやって手入れをしているのだろうと思ってしまうぐらいでした。
入口から一番遠いところに新宮殿[Neues Palais]がありました。
新宮殿に入るときに、床を傷つけないために靴の上から大きなスリッパを履くように言われました。
中の装飾は本当に素晴らしかったです。
新宮殿から戻ってくる途中、茶器などが飾られている中国茶館[Chinesisches Teehaus]がありました。
また、フリードリヒ大王の墓や宮殿のキッチンも見ることができました。
キッチンはとても興味深く、昔の調理器具やワインセラーなどもありました。

サンスーシ宮殿を見学した後、ツェツィーリエン宮殿[Schloß Cecilienhof]へ向かいました。
この宮殿は1945年にポツダム会議が開かれた場所です。
着いた時にはちょうどチケット売り場が閉まってしまった時間で、中は見学できなかったのですが、外観と庭を少し見てきました。