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シュロスホテル シュタインブルク[Schlosshotel Steinburg]の朝食。 チーズやハム、黒パンと私の好きなものばかりで朝から食べ過ぎてしまいました。 ホテルは昔お城だったこともあり、鎧兜があちこちに飾られていました。
ヴュルツブルク[Würzburg]からベルリン[Berlin]へ。 ICEを乗り継いでの旅です。 ゲッティンゲン[Göttingen]で乗り換えました。 途中でお孫さんを連れたおじいちゃんと挨拶したりしました。 約4時間かかってベルリンに到着しました。 ベルリンはドイツの首都で、1989年までは西ベルリンと東ベルリンに分かれていました。 第二次世界大戦で破壊されたり、ベルリンの壁で分断されたりと、様々な過酷な歴史を持つ大きな街です。
荷物を駅のコインロッカーに預け、ベルリン大聖堂[Berliner Dom]からベルリン観光を始めました。 内部はとてもきれいで、地下には墓所もありました。 第二次世界大戦で破壊されましたが、1993年に修復が終わったそうです。 天井ドームに入場することもでき、ベルリンの街を眺められます。
次にベルリン大聖堂から歩いてすぐのDDR博物館[DDR Museum]に行きました。 DDRとは旧東ドイツのことで、当時の生活雑貨や書類などが展示されています。 写真は東ドイツ製自動車トラバント[Trabant](左)とタイプライター[Schreibmaschine](右)。
シュプレー川[Spree]の中洲にある、世界遺産の博物島[Museumsinsel]。 その島には5つの博物館がありますが、今回はペルガモン博物館[Pergamonmuseum]に行きました。 ペルガモンのゼウスの大祭壇(右)、バビロニアのイシュタール門、ミレトスの市場門…。 とても1日では見切れないくらい大きな遺跡が多数展示されています。
この街の信号はとてもかわいい! ドイツ語で信号は[Ampel]、このアイドルはアンペルマン[Ampelmann]と呼ばれています。 たくさんのグッズが販売されていて、とても愛されています。
ベルリンにはヘーフェ[Höfe]というレストランやショップが集まった中庭があります。 その中でも有名なのがハッケシャー ヘーフェ[Hackesche Höfe]です。 アンペルマンショップ[Ampelmann Shop]もその中にあります。 この日の夕食はここにあるカフェで食べました。 まずはベルリナーバイセ[Berliner Weiße]というビールにラズベリーシロップを混ぜた飲み物を注文しました。 そして柔らかいお肉の入ったシチューを食べました。 お店のお姉さんが何かと気にかけてくれてゆったり食事ができました。
ベルリンではホテルアゴンアムアレキサンダープラッツ[Hotel Agon am Alexanderplatz]というホテルに泊まりました。 夜は少し淋しい場所にありましたが、部屋はとても広くてきれいでした。