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バンベルク[Bamberg]からヴュルツブルク[Würzburg]へ。 各駅停車の旅です。 約1時間で着きました。 観光前に駅のコインロッカーに荷物を預けようとしたら、小銭が足りなくて困ってしまいました。 近くにいた駅の係員のお姉さんが荷物を見ててあげると言ってくれて、近くの本屋でドイツ語の星の王子様を購入してお釣をもらいました。 戻るとすでに荷物をロッカーの中に入れて待っていてくれて、助かりました。 ヴュルツブルクは白ワインが有名な街で、ロマンチック街道の起点の街でもあります。 また、NBA選手のディルク ノビツキー[Dirk Nowitzki]選手の故郷でもあります。
ヴュルツブルクにある世界遺産のレジデンツ[Residenz]です。 入ってすぐの階段の間[Treppenhaus]に圧倒されました。 どの部屋に入ってもため息の出るような装飾がされていました。 裏にある庭園もきれいでした。 レジデンス近くのブリュガーシュピーゲル[Brüger Spiegel]というお店でワインを買うことにしました。 お店のおじさんは日本語の単語を少し話していました。 日本に発送してくれるということだったので、ワインを選んで伝票を書いて、頼んできました。
アルテマイン橋[Alte Mainbrücke]。 橋の欄干に12体の聖人像が立っています。
マリエンベルク要塞[Festung Marienberg](左)とその中にあった中庭(中)、そして要塞からの眺め(右)。 坂道を20分くらい登ってようやくたどり着きました。 敷地内に教会や塔などもあって、童話にも出てきそうな雰囲気でした。 ここから眺める街もすごく素敵で、丘の斜面のぶどう畑と街を両方見ることができました。
この日泊まったシュロスホテル シュタインブルグ[Schlosshotel Steinburg]。 丘の上のブドウ畑の中にある古城ホテルです。 見た目も雰囲気のあるホテルで、部屋からの眺めも最高でした。
この日の夕食はホテルのレストランで。 白ワインとかぼちゃのコースというのを注文しました。 前菜、スープ、メイン、デザート。全て秋の香りがしました。 メイン料理に入っていたオレンジのフルーツのようなものがおいしかったので、これなんですかと聞いたところ、なんとかぼちゃだということでビックリ。 とても甘くて、でもお肉と合っていてよかったです。 デザートのプラムケーキが食事の最後に出て来ましたが、これが本当においしかったです。