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2008年 ドイツ[Deutschland]・ギリシャ[Ελλάδα/Elládha]旅行

10日目    アテネ[Αθήνα/Athína]→ミュンヘン[München]→成田


ディバーニカラベル[Divani Caravel] ディバーニカラベルの朝食[breakfast of Divani Caravel]

アテネではずっとディバーニカラベル[Divani Caravel]に宿泊しました。
ディバーニカラベルの朝食も本当においしかったです。
お昼の飛行機だったので、ご飯を食べて準備をしてエレベーターに乗ると、ドイツチームのアシスタントコーチが一人で乗っていました。
おはようございますとあいさつをすると私にもあいさつしてくれました。
その時、シュテフェン ハマン[Steffen Hamann]選手に手紙を渡したかったのですが、それまで渡すことができなかったので、このアシスタントコーチに渡してもらおうと思い、エレベーターを降りたところですみませんが…と声をかけました。
自分はシュテフェン選手のファンで、これを渡してくださいと伝えると、いいよと言ってくれました。
私はお礼を言って地下鉄で空港に向かいました。

 
 
機内食[Essen im Flugzeug]

私はルフトハンザ[Lufthansa]に乗ってミュンヘン経由で日本に帰るチケットだったので、空港についてルフトハンザのカウンターを探していました。
すると、ドイツチームの何人かの選手が遠くに見えて、違うカウンターの列に並んでいました。
ドイツ選手も帰るんだなと思いながら手続きが終わり、荷物を預けてお土産を見ようと思って歩いていると、前にシュテフェン選手が見えました。
走って追いついて声をかけると、すごいテンションが高くて早口で話されたので全部は理解できなかったのですが、だいたいは理解して答えたりしていました。
するとチームメイトのティム オールブレヒト[Tim Ohlbrecht]選手が近くにいて、シュテフェン選手が紹介してくれました。
ティム選手ともあいさつし、最後に気をつけて、またね、とシュテフェン選手が言ってくれてお別れしました。
その後手荷物検査で並んでいると、前の方にヤン ヤグラ[Jan Jagla]選手がいて、金属探知機をくぐっているのを見てびっくりしました。
私の後ろにはドイツチームのトレーナーの方が並んでいて、私がシュテフェン選手のファンだと知っていて笑顔になっていました。
ドイツチームはルフトハンザではなかったようですが、違う航空会社の飛行機でフランクフルトに帰って行きました。
私はまたもや興奮したままミュンヘン行きの飛行機に乗り、機内食を食べていました。
食べ終わると隣のギリシャ人がトレイを片づけてくれたので、覚えたギリシャ語でありがとうと言いました。
すると、びっくりして君はギリシャ語もしゃべれるのか?と聞いてきました。
その前にルフトハンザの客室乗務員の方にドイツ語で話しかけていたので、ドイツ語もギリシャ語もしゃべれると勘違いされたようでした。
ギリシャ語はありがとうしか話せませんと答えると、そうなんだと言っていました。
ミュンヘンで乗り換え、ドイツのお菓子などを買って成田行きの飛行機に乗り、無事日本に帰ってきました。
今回もいろいろな偶然があり、友達もいっぱいできて、とても充実した休暇でした。

 
 






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