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ホテルは旧東ベルリンのレキサンダープラッツ[Alexander Platz]から近いところにありました。 旧東ベルリン地区には黄色い路面電車[Straßenbahn]が通っていて、ホテルのすぐ目の前に停留所がありました。
この日はバンベルク[Bamberg]へ移動予定でしたが、移動する前にテレビ塔[Fernsehturm]に行きました。 曇りでしたが、ベルリンの街が一望できて、面白かったです。
アレキサンダープラッツ[Alexander Platz]にある世界時計[Weltzeituhr]。(左) 世界各地の時間が分かります。 街を歩いているときにドイツのパトカー[Streifenwagen]を見かけました。(右) 緑色なんですね。
ホテルをチェックアウトした後、ベルリン中央駅[Berlin Hauptbahnhof]に向かおうとしましたが、ストのため、電車がかなり遅れていました。 乗ろうと思っていたICEに何とか間に合い、ベルリンを出発しました。 左の写真はドイツの緑茶(?)です。緑茶 レモン[Grüner Tee Limone]と書いてあります。 こちらの緑茶は微炭酸でレモンが入っていました。 けっこうおいしいです。 ライプチヒ[Leipzig]などを通って、4時間後にバンベルクに到着しました。
バンベルクに戻りました。 今回のホテルはウェルカムホテル[WELCOME HOTEL]です。 駅からは少し遠いですが、とてもきれいで、快適なホテルでした。 フロントのお兄さんが本当に親切にしてくれて、いろいろ助けてくれました。
少し街を散歩した後、夕食を食べました。 この日はソーセージ盛り合わせと黒ビール[Dunkel]。 ドイツでは各地に名物のソーセージがあるようです。 この盛り合わせでは数種類のソーセージを食べました。 少し辛めのものやジューシーなものなど違った味を楽しむことができました。
このドイツ旅行で一番ハマったものは、アップフェルショルレ[Apfelschorle]です。 ドイツでは一般的な飲み物なのか、どこでも売っていました。 日本で飲むアップルソーダよりも濃くておいしかったです。 電車での移動のときも、バスケ観戦のときも飲みました。 日本でも飲みたいですねぇ。